30歳#サーファー#ビギナー投資家#求人広告営業マンの徒然なる日常

はじめまして。30代の求人広告営業マン、モルです。サーフィンが好きで休日は海に繰り出す事も多く、最近では投資家デビューもしています。日々の仕事や暮らしをありのまま皆様にお届けし、何か感じとっていただければ幸いです。

現役求人広告営業マンが教える!求人広告、求人営業について。

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どうも。モルです。

 

私モルは、紹介にもありますが求人広告の営業マンです。

 

これまで私の仕事についてそれ程触れてきませんでしたが、今日はその一部をご紹介します。

 

広告業界と聞くと華やかなイメージがあったり、激務なイメージがあったりと、

なんとなくこんな感じかねー、というイメージくらいしかないと思います。

 

その中でも求人広告ってどんなだ?

 

営業マンってどんな仕事をするの?

 

求人広告ってどういう流れで掲載されるの?等

 

広告(求人系)業界の現実をお話できればと思います。

 

求人広告の仕事に興味がある方はもちろん、求人を探している方も、参考になる点もあるかもしれませんので、ぜひご覧ください。

 

<目次>

 

 

そもそも求人広告って?

まずは求人広告って何か。

いわゆる求人情報の掲載された広告の事です。

折り込みチラシや冊子等の紙が中心だったのが、現在ではネットが当たり前になりつつあり、ネットの求人掲載も随分と増えました。

 

求人広告ってどう作られるの?

求人広告は基本的に求人のサポートを専門に行う企業が、求人をした企業の依頼を受け制作します。

基本的には、求人会社には営業がいるので、営業マンが企業に求人広告を案内し、

企業側が発注すると、求人会社が広告を制作し、紙(ネット)にUPするというのが基本的な流れです。

基本的に求人広告の制作、UPは有料ですが、現在は無料のものまで登場しています。

 

求人広告営業マンの仕事

求人広告の営業マンの仕事は、まずは求人をしたい企業探しから始まります。

私もそうですが、基本的にはTELアポ(電話)で営業をしかけ、まずはアポイントの獲得を目指ます。

 

その後、商談に行き媒体の提案をして受注になれば

申込書を貰います。

 

それからようやく求人広告の原稿作りです。

 

基本的には、原稿制作メインの担当がいるので、

打ち合わせをしながら原稿を作っていきます。

 

週刊のものや月刊のもの、中には新卒向けで年間掲載というものもあります!

 

求人広告業界は華やか?でも忙しい?

 

まず結論からお話すると、

華やかさはあまりない(笑)むしろ泥臭い。

そしてわりと激務です!

 

華やかさでいうと、広告業界ではありますが基本的にはネットや雑誌になるもの。

テレビ系や雑誌、CM等とは規模が違うのでそれほど大きな華やかさはありません。

けれど、有名で馴染みのある広告媒体も多いので、そういったものに関われるという意味では華はあると思います。

 

また、なんといってもこの業界の面白さは、求人広告を通じて採用という重要ミッションに関われる事。

企業にとって収益を上げる為の広告も必要ですが、

同じくらいかそれ以上に「人」が重要です。

 

そういった所に価値を見いだせれば面白いと思います。

 

一方、仕事の中身を見ていくと基本的には、

「激務」です。

 

これは業界柄そうなってしまう部分が多いです。

 

先程もお話しましたが、求人広告には原稿制作後の工程があります。

まず、〆切がある為、そこに間に合うように制作、お客様を誘導していきます。

 

これが何件もあり、かつ営業もして、掲載中企業のフォローもしながらなので、まあ大変です。

 

特に週刊誌なんかになると、スパンが短い中で原稿を回さなければならないので、時間がかかり激務になりがちです。

 

求人広告の仕組みとカラク

求人広告って誰がお金を払うか?といえばそれは掲載依頼をした「企業」が払います。

流れとしては以下です。

営業マンが企業や店舗に営業→企業が発注。掲載料を払う→求人会社が広告を掲載(紙やネット)→登録者、閲覧者がアクセス・応募

 

上記のような流れです。

基本的には掲載依頼をした企業が現行制作含む掲載料を求人会社に支払う、という流れになる為、求人を探す側はネットのものでも紙のものでも、基本的には求人広告を見るのにお金はかかりません。

 

求人会社は掲載したい企業が増えれば増えるほど、売上になっていく仕組みです。

 

結局、求人広告営業マンに向いている人は?

求人業界に興味を持たれている方に向けては、

まずある程度の激務は覚悟してほうがいいと思います。

 

これはこれまでお話ししたような業界の仕組みがそうなっているからです。

 

・ルート営業でのんびりと・・・

 

・定時にはできるだけ上がりたい・・・

 

上記のような方たちには合いません。

 

でも逆に、

 

・社会貢献性の高い仕事がしたい!!

 

・誰かの役に立てる仕事がしたい!!

 

・バリバリ、グイグイ働きたい!!

 

というような考え方の方は、向いているのではないでしょうか。

 

以上求人広告、求人営業について、第1弾をお届しました。

 

少しでも何かの参考になれば♪

 

 

 

 

原田マハさん作品 楽園のカンヴァスを読んだ感想とワンポイントレビュー

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どうも。モルです。

 

私は本を読むのが好きで、定期的に時間を見つけては、読書をする時間を設けています。

 

今日は、そんな中で最近読み終えた一冊をご紹介しようと思います。

 

楽園のカンヴァス。

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聞いたことありますか?

 

原田マハさん作品の名作です。

 

第25回 山本周五郎賞受賞

 

私は原田マハさんが大好きで、これまでも

生きる僕ら、カブーを待ちわびて、さいはての彼女、風のマジム、旅屋おかえり等、読み漁ってきましたが、またこれまで読んだものとはジャンルが違い、面白かったので、共有させてもらいます。

 

目次

 

最初の印象

原田マハさん作品はどれも好きなので、

ワクワクしていましたが、最初ざっくりあらすじを読んだ時には、

美術?絵画?よくわかんない。。。というのが正直な印象。

 

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そしてちょっとぶ厚めのルックスに、

あー、読み終えられるかな、とまで感じました。

 

でも、読み進める毎にどんどん引き込まれていって、

最終的には、あー、もうあと少しで終わってしまうー、に変化していました。

 

内容要約

ニューヨーク近代美術館のキュレーター、ティム・ブラウンと日本人研究者の早川織江が織りなすストーリー。共通しているのは、絵画への、そしてアンリ・ルソーへの愛情。ルソーの世界に引き込まれた二人が伝説の絵画コレクター、コンラート・バイラーにスイス、バーゼルの大邸宅に呼ばれ、そこで「夢を見た」という作品の真贋判定をする事に。

ルソーとピカソ等の芸術家の物語を追いかける。

 

読み終えてみて

絵画にものすごく興味が出る

最初はほんとに絵画の事など分からず、先入観で「難しそう」という印象でした。

これまでの原田マハ作品は日本各地を背景にしていて分かりやすく、人物像もや考え方も共感できるものが多かったが、楽園のカンヴァスは美術、芸術、絵画等の専門領域になる為、最初はしっくりきませんでした。

ただ、読み進めるうちに、美術館や絵画、そしてルソー等の人物像が想像できるようになり、自分もその作品を一目見てみたいという気になります。

そのくらい引き寄せられる、芸術等無知で興味もなかった奴がのめり込まれるくらいの面白さがありました。

 

アンリ・ルソーという画家の魅力がわかる

この作品の主役はなんといっても、アンリ・ルソー

あまり知らなかったが、この男の絵画に対する思い、そして本当に天才なのでは?と感じさせられた。

日曜画家と馬鹿にされても、それでも絵を描き続ける姿、そして実際に目にした作品には、何か入り込みたくなるような、深みを感じる。

 

注目ポイント!大どんでん返しの連続

この作品の面白いところは、話がスムーズには終わらない事。

ここでこうなって、というのは読んでいけば想像できるのですが、

「えっここでこうなる!?」というようなどんでん返しが多く、

全く飽きない、ハラハラ感を楽しめた。

 

織絵を好きになりそうになる

登場人物の一人、早川織絵。

クールで賢くて、ツンとしていて美人。これだけでもだいぶいい女性ですが、

織絵の内面に触れる事にその女性らしさやを感じ、読み終えたころにはすっかり好きになりそうになっていました。

登場人物の女性をいつも好きになってしまいそうになるのが、原田マハ作品の私なりの特徴です。

 

楽園のカンヴァス ワンポイントレビュー

星5つ ★★★★★

 

モルのワンポイント!

物語が単調ではなく飽きがこない。

芸術に興味がなくても、読み進めれば引き込まれる事間違いなし!!

読み終えたときには、きっとアンリ・ルソーの作品が観たくなる。

美術館に行きたくなり、スマホで絵画展を検索しているでしょう!

 

以上、原田マハさんの楽園のカンヴァスについてお届けしました♪

 

 

30歳 男性 ピロリ菌が見つかった件 ~除菌治療編~

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どうも。モルです。

 

先日、ピロリ菌が見つかった件の発見編をお届けしました。

 

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今日はそこからの、除菌治療から、治療の結果をお届けしようと思います。

 

人間ドックでピロリ菌が見つかって、怖いことも分かり、

 

これは、もう早めに治療したいなという事で、

 

すぐに地元の除菌治療できる病院をネットで検索。

 

ヒットとしたのは、

「胃腸科外科医院」でした。

 

まずは、予約して当日を迎えました。

 

人間ドックの結果を持参し、先生の診察を待つことに。

 

診察の時に、聞いたお話は以下です。

・ピロリ菌は大概、子供の時に感染している

・大人になって感染することはほとんどないという事

・口移しや飲みまわし程度では簡単に他者には感染しない

・人間ドックで発見していたので、保険適用で除菌治療できるという事

・食事は普段通りでOK コーヒーも飲んで良い お酒もダメではないが控えめに

・治療は、薬の1回目の服用で70%除菌成功、2回目で90%、3回目以降で除菌成功しなかったケースも過去に1回あったと。

・一旦は1日2回(朝・夕)薬を継続して7日間飲み続ける事。

 

上記のお話をっ聞き、薬をもらってさっそく言われた通りに薬の服用を開始する事に。



 

貰った薬について

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写真にもあるような、「ボノサップパック400」というもの。

 

私がもらった薬は朝、夕と別れていたので分かりやすかったです。

 

7日間継続して、という事なのできちんとそこを守って飲み続けました。

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食事や飲食はお酒は念のため控えましたが、書かれている副作用等も気にして、コーヒーはなんとなくやめ、紅茶に切り替えました。

 

その後2カ月程間を空けてから、除菌できているかの検査になるらしく、

普段通りの生活をして結果を待ちました。

 

飲み終えてからは、コーヒーを解禁し飲んでいました。

 

薬を飲んでいる間、飲み終えてからの状態、副作用等

飲んでいる間はそれほど変化なく7日間が経過。

 

しかし飲み終えてからの2か月間はどことなく、

腹痛やお腹が緩い感じがありました。

 

考えてみたら、これまでも腹痛やお腹の緩さがあり、それがピロリ菌が原因だったのかも、と感じている事がありましたが、

薬を飲み終えてからはそれが頻繁にあるように感じました。

 

2カ月経過!検査結果は・・・?

2カ月過ぎ、改めて病院へ。

そこで今度は以下のような「呼気検査」を実施。

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検査自体は数分で終わり、

その後「ユービット錠」という薬を一錠服用し、5分ほど横になりました。

その後さらに15分座って待って最後に、もう一度呼気をとって終了となりました。

 

1週間後、再び病院のいき検査結果を聞いてきました。

 

結果は・・・

 

 

「除菌成功」していました。

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↑2.5未満で成功みたいです。

 

なんかお腹がゆるかったので、1回目では除菌で成功していなかったか、と思いましたが、ちゃんと除菌できていました。

 

これでももう心配いらないと言われ安心しました。

 

かかったお金はどのくらい?

・1回目の初診で、1140円

+お薬代550円くらい

 

・2回目の呼気検査で2390円

 

・3回目の結果を聞いた時

不明だけど、それほどかかっていないと思う

 

だいたい上記くらいでした。

保険適用できれば5000円以内くらいで行けそうですね。

 

ピロリ菌除菌をしてみて、所感、補足事項等

私の場合は幸い人間ドックでピロリ菌がみつかったので、そのままの流れで保険適用となり、治療にあたれました。

ピロリ菌除菌は、「内視鏡検査で確定診断された慢性胃炎」のみが保険対象になるらしく、それ以外の方法でも検査はできますが、保険適用ではないようです。

 

なので気になる方は人間ドックでの胃カメラ、もしくは胃カメラ単体で受ける事をお勧めします。

 

 

先ほども触れましたが私は元々お腹が緩く、それが関係していたかは分かりませんが、

頻繁な胃痛や腹痛ともピロリ菌は関係しているようなので、思い当たる方は一度検査してもいいかもしれません。

 

除菌治療自体は、薬を飲むだけでできますし、

食事制限等もほとんどないので楽です。

 

ただ、1回で除菌成功できるとは限らず2回、3回と薬を変えて試す事もあるそうなので、そこは心得ておいたほうが良さそうです。

 

年齢関係なく、胃カメラの重要性、人間ドックの有難さを感じ、

また「ピロリ菌治療」という経験と知識を得る事ができました。


少しでも参考になれば幸いです♪ 

30歳 男性 初の人間ドックでピロリ菌が見つかった件。 〜発見編〜

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どうも。モルです。

 

今年の2月の事。

 

30歳から会社で人間ドックを受けさせてもらえる為、初の人間ドックをしました。

 

今まで名前しか聞いた事がなかったですが、

胃カメラやら、MRIまでやって身体の奥深くまで観てもらった感じで、これが人間ドックなのかと。

 

中でも最初から嫌でもあり、やっぱり辛かったのが胃カメラ

 

学生の時に一度経験していて、その苦しみを体感していたので、

 

胃カメラ嫌だなあ、、、と思いながら

 

 

なんとか耐えながら、胃カメラに臨みましたが、

その胃カメラに助けられる事になるとは、この時は予想もしていませんでした。

 

 

 

ピロリ菌が見つかる

 

人間ドック当日の話では、

わあ、お腹の中も綺麗だねえ、と看護師さんに言われる程で、なんら問題はなさそうだなあと思っていました。

 

数日後、健康診断の時と同様で、

いつも通り会社から結果が返ってきて、

何も問題はないだろうと高を括っていたら、

 

なんと、「E」というワードが。

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お!なんだこの珍しいアルファベットはと思いましたが、いつも痩せすぎとかを少々指摘されていたところもあったので、それ系かと思っていたら、どうやら違うようで。

 

よくよくみたら、「ピロリ菌」という言葉が。

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これ聞いた事はあるけど、ピロリ菌って何だっけ?

 

という感じでピンとは来ていなかったのですが

色々調べてみると、結構怖いという事が判明。

 

ピロリ菌は、すぐにどうこうなる物ではないらしいですが、ほっとくて胃ガンになる可能性もあるらしいので、早めに除菌治療をした方がいい、という事もその時に調べて知りました。

 

ピロリ菌は加齢やストレスによるものではなく、幼少期に感染する事がほとんどらしく、原因は井戸水や食べ物、口移し等があるそうです。大人なってから感染する事はほぼないらしいです。

 

ですが60歳以上の人なら80%くらいの方が持っているのはないか、

と言われるくらいありふれたものでもあるらしいです。

 

3歳。

まだまだ若いつもりでいますが、こういうのって突然出てくるもんなんだなとその時実感しました。

 

ピロリ菌が見つかったのはラッキー

今回ピロリ菌が見つかったのは運がよかったなと思います。

 

ピロリ菌は、子供の時に感染してから何年も持ち続けているケースも多いので、

たまたま会社で人間ドックを受けさせてもらえて、見つかったのはラッキーでした。

 

学生の時にやった胃カメラでは、ピロリ菌は見つからなかったので、見つかる時と見つからない時もあるみたいなので、健康診断関係は、やっぱり大事だなと感じました。

 

年齢とか、日々の生活習慣とかは関係なく、誰しもが持っている可能性があるので、

機会があれば胃カメラをしてみるのもありでしょう(辛いけど)

 

ピロリ菌発見を振り返って

やっぱり定期的に身体をチェックすることは必要で、今回は病気とかではなかったけど、突然何かが見つかるという可能性がある、という事を今回の事で感じました。

そして人間ドックで気づけたことに感謝しています。

 

次回詳細は書きますが、ピロリ菌の除菌治療も早く行ったほうがよさそうだな、

という事で、私はもう除菌治療し、除菌成功しています。

 

ピロリ菌は薬で除菌する事ができ、また一度除菌すれば今後はほぼなることはないらしいので、ピロリ菌がいると分かった方は早めの除菌治療をおススメします。

 

それでは、次回「除菌治療編」でお会いしますしょう!

 

社労士資格取得に向けて!勉強内容、進捗、教材ご紹介編

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どうも。社労士を目指すモルです。

 

先日、社労士を目指す理由や途中経過、ビジョン等をお話しました。

 

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本日は、現状の勉強内容や使っている教材、勉強の進捗をお伝えできればと思います。

 

 

まず、使っている教材はこれら。

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資格の学校TACさんが出している、社労士の教科書と過去問。

 

現状持っているのは、これらのみ。

 

独学での社労士試験合格を目指しています。

 

教科書をひたすらやって、過去問を模試感覚で使っています。

 

って言っても過去問はまだまるまる一年分もやってないですが。

 

予備校や通信教育もありますが、今は上記の教材でできる所までやってみたい!

 

と思っています。

 

 

 

教材の中身

こんなに分厚い2冊がドーンとあると膨大に感じ・・・

やる気も失せ・・・

分厚さはこんくらい。わかるかな?

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ただ中身はだいぶ読みやすいような作りになっています。

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私は、10月末でようやくやっとこの1冊目をやり切りました。

 

正直精度はあまり高くはないと思います。

 

まずは理解度が薄くても一旦はやりきろうと。

 

一冊やりきったという達成感もあるけど、1冊やりきるのも8カ月はかかってしまったので、ここからはスピードを上げていかないとです。

 

過去問の使い方

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過去問も買いましたが、現状まだ平成28年度の一年度分しかやっていません。

現状勉強したのが、労働基準法、安全衛生法、労災、雇用保険、徴収、労務管理その他の労働に関する一般常識等なので、過去問もこの分野のみやりました。

 

現状教科書で勉強したパート毎に、過去問を「模試」だと捉えてどのくらいできるか、

腕試しにしています。

 

そんな私の気になる模試(過去問)の結果は?

 

選択計11点 択一計16点

労基法、安衛法は選択4点(ボーダー3点)、択一6点(ボーダー4点)でボーダー越え。

労災は選択2点(ボーダー3点)、択一6点(ボーダー4点)

雇用保険は選択2点(ボーダー3点)、択一4点(ボーダー4点)

徴収、労務管理その他の労働に関する一般常識は選択3点(ボーダー3点)

 

と何とも言えない途中経過だけど、初回の割には手応えを感じる部分も。

 

やっぱり、やってきた事が少しでも成果になると嬉しいものですね!

 

自分の理解度

先ほども、一旦は精度は求めないと話しましたが、

バァーととりあえず読むだけでは、何も身に付かないので、最低限概要は理解できるように努めています。

 

ただ、すぐには理解できないところや、用語が多すぎて覚えられないところはサッと見て飛ばすこともあります。

 

なので、理解度でいうとそれ程理解していない、という事になると思います。

 

正直、深掘りには全然対応できないですね。笑

 

自分の得意分野、不得意分野

まだ、全科目勉強していない段階なので、現状勉強した、

労基法、安衛法、労災、雇用保険、徴収、労務管理その他の労働に関する一般常識の中でいうと、個人的に一番面白くスラスラいけたのは、これです。

 

労基法

 

理由としては、やはり勉強開始して最初のパートで、

何かもかも新鮮で、かつ自分が働く中で身近な内容なので理解しやすいですね。

一番濃く理解できているパートだと思います。

 

一方、苦手分野というか難しいなあ、と感じる分野はこれです。

 

「安衛法」

 

これですかね。

労基法の次に勉強する分野だけに、スラスラいきたいのですが、

専門用語も多く、数字も多いしなじみの薄い内容も多く理解に苦労しています。

 

勉強してみての所感

勉強を続けるって大変だなと、とても思います。受験生や根気よく勉強されている方はすごいです。

ただ自分が学びたい事なので勉強が楽しいとも思えています。

特に、普段関わっているけど学ばないとわからない、でも学ぼうとまではしないというような内容を学べているし、試験とか資格うんぬんではなく、人生のどこかで役立ちそうな知識でもあるので、日々自分の知識をアップデートしている感じです。

 

今後も経過を含め社労士関連の投稿もしていきます♪

 

社労士資格取得に向けて。独学での勉強期間8カ月を経て。

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どうも。社労士を目指すモルです。

 

今年2021年は社労士試験を目指すことを決め、勉強し始めた年。

 

2月から勉強を始めて10月で8カ月を突破。

 

今日はなぜ、社労士を目指し始めたのか?そしてここまでの勉強の状況はそうなのか、

勉強してみて感じた実体験を踏まえてお話できればと思います。

 

まずは私のステータスからご紹介♪

●大学卒業(1流大学でもなければ国立でもない、地元の普通の大学)

●資格は普通自動車免許の資格のみ

●勉強は好きではないが、好きな科目は好き(社会とか歴史とか)あっ知識を振りかざすのは好き。笑

●現職の求人広告営業マンつして採用や人材について考える経験から社労士資格に興味

 

上記のような人間。

 

これまで資格取得を目指すなどという事はほとんどなく、

全然優秀ではないのです。

 

そんな私がなぜ社労士を目指し始めたのか。

 

そしてなぜ社労士だったのか?を記していきます。

 

 

 

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まず社労士とは?

簡単に言えば、法律の専門家!

法律の中でも労働基準法労働災害等の働くうえでの規定や、雇用保険社会保険等の

保険関係、年金等も社労士の範囲です。

弁護士も法律のプロフェッショナルですが、弁護士よりも身近で、

人生の中でよく関わる項目が多いと思います。

 

社労士の資格は人気資格であり、かつ難関資格としても知られています。

 

勉強時間もどのネットサイトを見ても、800時間~1200時間くらいの幅の勉強時間が必要です。

 

相当大学レベルでいっても、北海道大学青山学院大学等の名門大学に受かるのと同程度の難易度になるそうです。

 

合格率も数パーセントの世界で、時には2パーセントなんて言う合格率の年も・・・

 

そのくらい簡単にはいかない資格です。

 

そんな資格を私が目指した理由。

 

それはズバリ、企業やそこで働く人、自分が関わる人の「役に立ちたい」

そう感じていたからです。

 

それは現職で企業の採用や人と関わる中で芽生えた発想であり、

また自分に付加価値を与えたいと考えたからです。

 

採用や人材に関わる専門家になりたい

企業の採用のお手伝いをしているかこそ、どちらかというと会社内でのルールや、

決まりみたいなものを私自身が理解をすれば、提案の幅も広がるのではないかと。

 

これまでの採用コンサルのような部分+営業力

それにプラスして社労士としての労務関係等の知識がつけば自分のパワーになるなと。

 

人事関係のプロフェッショナルであれば他のどの資格でもなく、社労士が自分には一番合っていると考えました。

 

また自分は先ほどご覧にいただいたステータスの通り、特別資格を持っているわくでもなく、全力で勉強してき経験があるかというと、・・・なので

 

一回何かを目指して勉強してみたいという欲求もありました。

 

また社労士は基本的には大卒の資格が必要になる為、

せめてせっかくの大学卒という肩書を活かす、という意味でも大学を出た意味になるなと。

 

独学での挑戦

タイトルにもある通り、私は独学での資格取得を目指しています。

 

一旦は2022年8月の受験を目指しています。

 

もちろん厳しいのもわかりますし、通信等で勉強されて資格を取得する方が多いのも事実。

 

しかし、まずは独学で自分がどこまでできるのか見極めたいので、今のところは独学で挑戦しています。

 

自分が甘いのか、それともわりと出来るのか、

まずはやってみないと始まらない!という事で、とにかく勉強を始めてみる、

という事に重きを置きました。

 

勉強開始から8カ月。現状は?

勉強を始めて早8カ月が経過。

毎日コツコツと勉強を重ねてはきています。

 

途中夏前くらいに一度挫折?しかけて勉強をストップしたが、再び開始。

 

1日の勉強時間は平日平均して40~1時間。

休日は1時間~2時間半程度。まったくしない日もあり。

 

 

書いていて恥ずかしくなるくらい勉強時間は少ない。

 

長年勉強されている方からする舐めてる、と思われるかもしれませんね・・・

 

けど、まずは勉強になれる事。社労士の勉強を日常に溶け込ませ、当たりまえにする事。

 

もちろん早く資格を取りたいですし、2022年8月の試験に向けてではありますが、

長い目で見て目指すのもありかなと。

 

特に若い世代の方や、逆に高齢の方まで、

「あっこの程度でも目指してるやついるんだ。なら自分もちょっくらやってみようかな」

 

なんてこのブログを読んだ方に思ってもらい、スタートを切ってもらえたらいいなあと。

 

自分としても、もっと勉強時間を増やしていかないとという焦りはあるし、

自分の性格上ちょっとでも気が緩めば、

「もう勉強するの辛いし、しなくていいかな」

なんてなりそうなので、なぜ社労士をを目指すんだ、というのはいつも思い出せるようにしたい。

 

将来のビジョンは?

まずは資格とる、が目標ですが、ゆくゆくは独立したい考えもあります。

 

社労士は独立できる資格であり、法律や制度が変わることも多く、

今後もニーズはあるだろう、と私は考えます。

 

ただ、社労士資格だけで食べていけるのかというと、そう甘くないのも事実。

 

社労士資格があってもそれだけでは心もとないのです。

 

決して年収も莫大な金額になるかというとそうではないし。

 

じゃあどうする?と問うた時に、

 

私の場合は、採用に関わるプロであり、営業としてのプロであり、法律のプロになっていきたいと考えています。

 

あくまでも社労士の資格は自分に付加価値をつける為のもの。

 

独立する為のフックでり、営業の中で、自分という人間に説得力をつける為のもの。

 

社労士資格だけではなく、採用コンサル兼社労士で営業もできる。のような。

採用の知識や営業の経験を掛け合わせた社労士になりたいです。

 

社労士資格を持っていればいい、だけでは生き残ってはいけない世界だと思うので。

 

 

そんあ壮大なビジョンを持っている一方で笑

 

勤務社労士や、社労士事務所に入るという第2案、3案の道もあるのが社労士のいい点だと思うので、いろんな道を探れるようにしたいなと思います。

 

以上、社労士を目指したきっかけと現状、そしてビジョンでした。

 

次回はどんな教材を使っているのか?8カ月での教材の進捗は?過去問の結果は?等、書いてきます。

 

社労士を目指している方はもちろん、これから少しでも目指そうかなと考えている方は、ぜひ見に来てください

 

 

 

 

 

 

 

コロナウイルス感染者の激減に思う、これからの世の中。

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どうも。モルです。

 

先日ワクチン接種の体験記を記しましたが、

ますます、感染者は減ってきております。

 

当然感染者が減ることは良いことであり、

コロナに対する集団免疫もできてきたのかな、と思います。

 

飲食店等としても待ちに待った時短営業解除。

 

街にも賑わいが戻るのではないでしょうか。

 

さて、そんな2年近くに及ぶコロナウイルスとの闘いが終わった時の、

自分たちの生活について考えてみました。

 

個人的には今のこの生活に慣れてきているので、

完全に通常の生活に戻る不安もあります。

 

自分にとって良い部分、ネックになる部分を記してみたいと思います!

 

★良い部分 メリット

コロナ感染への不安が軽減される

まだ、現段階では一旦は感染者が減っているという状態なので、全然油断できない状況かと思いますし、マスクを外せるようになるなんてまだまだ先になると思うので、

気を緩めることはできませんが、いつもビクビクと神経質に生活していたのが、

少しでも心に隙間ができるようになれば、だいぶ気持ち的にも楽になるのではないでしょうか。

 

飲食店や旅行に行きやすくなる

これは嬉しいですよね。

なんとなく飲食店にに行きづらい・・・

混んでいると躊躇ってしまうという事もあるし、

旅行なんかも、どうしても気軽にできないし、周りの目も気になる。

 

上記のような普段当たり前のようにできていた事が出来ない事で、ストレスも皆さん多かったのではないでしょうか。

以前には県マタギで車にイタズラ、苦情の張り紙がされる、なんて事もありましたよね。

これが少しでも緩和されれば、生活は元のようなしやすさに近づくように思います。

飲食店の方や旅行、観光関係の方にも潤いが戻る、経済が戻るという点も良い点ですね。

 

自由がききすぎないのもいいのかも

今回のこのコロナウイルス拡大で、当たりまえが当たり前ではないという事痛感しました。普段何気なくできていたことに制限ができて、不自由だなと思うこともありました。

けど、いざその生活に慣れるとそれに適応出来ることも感じた。

そしてこの生活も悪くないとすら思える。

自由すぎないのも、普段の生活の有難さを感じられるですよね。

 

×良くない部分 デメリット

飲み会が増える

これは私にとっては苦痛でもあります。

もちろん、友人との飲み会やたまにある程度の飲み会であればいいのですが、

基本的に私はお酒が強くないので、大勢がいてお酒で皆変なテンションになっている場はあまり好きではありません。

ここ最近は、コロナ対策を理由に、断れていた部分がありましたが・・・笑

 

それが出来なくなるのが、ちょっと嫌です。

 

マスクをしない違和感が出そう

コロナウイルス感染拡大前は、マスクなんほとんどしていませんでしたが、今やマスクするのが当たりまえに。

靴下をはく、くらいの感覚になってきています。

マスクがある事で、守られている顔や口臭?等余計な事への不安が減っていた部分があります(注:別に顔を他人に晒したくない訳ではないし、口も臭いわけではありません笑)

 

そんなマスクを、しないのが当たり前に戻すのは今やどこか違和感になりそうだなと。

 

この世界を惑わしたコロナウイルスの感染拡大が終息に向かう事が何よりではあると思うとともに、コロナ渦での生活から感じられる事、コロナが完全に終息した時の事を考えてみました。

 

何よりも、早く世界に平和が戻りますように。