スタバはただのカフェ?本当に第3の場所?スターバックスの価値について考えてみた。
どうも。モルです。
今日は、よく利用しているスターバックについてお話できればと思います。
スタバことスターバックスは言わずとしれた人気カフェチェーンですが、
最近スタバによく行くようになって、「美味しいコーヒーを飲む」だけではないな、
と感じる事が多くなってきました。
スタバってなんか行くと、帰るときにちょっと満たしているというか。
そんなスタバの魅力について考えた内容を本日はお話できればと思います。
- スターバックスとは?
- スターバックスに通うようになった理由
- スタバは本当に第3の場所になる?
- 一人でいくのもおススメ
- いつもの僕の過ごし方
- 他のカフェとはちょっと違う?店員さんにも「スタバプライド」を感じる
スターバックスとは?
世界83ヵ国で30000店超える店舗数を誇っている。
美味しい本格的なコーヒーやドリンクを提供していますが、
スタバのコンセプトは「第3の場所」
第1の場所である家庭や第2の場所である職場とも違い、休まる、落ち着く場所として第3の場所として考えているようです。
スターバックスに通うようになった理由
この理由として大きいのは、以前から記事でも上げている社労士の勉強を始めた事が大きいです。
元々カフェが好きで、家での勉強は集中できないタイプでもあったので、なんとなくカフェ勉したいなあ〜くらいの気持ちがスタートです。
そこから、スタバの魅力に気づいていった感じです。
スタバは本当に第3の場所になる?
最初は美味しいコーヒーが飲めて、お洒落なところ、というイメージしかなかったのですが、徐々になんとも言えない心地よさを感じる場所だと気づきました。
勉強するにしても、考え事をするにしても、
落ち着いて考える事ができるし、集中もできて、
何だか頭がスッキリする感じ。ストレスが抜けていく感じもします。
最近では頭をスッキリさせる為に行く、という感覚もあります。
普段仕事等で頭を休ませることが少なく、ストレスも多いので、
そんな時こそ、このスタバでのひと時が落ち着きます。
コーヒーを何も考えずゆっくり飲む、だけでも効果大です。
目につくオシャレ店内、まったりした音楽、そして店員さんの接客と、
相乗効果でストレスフリーになれます。
一人でいくのもおススメ
もちろん恋人や友人、家族とスタバを満喫するのもありですが、
一人で行くのも価値は大きいと思います。
誰かとお喋りするのではなく、ただゆっくり思いにふけたり、
逆に何も考えない時間にしたり。
スタバだからこそ、一人で自由に過ごす場所・時間にするのもいいと思います。
それが「第3の場所といわれる由縁」でもあると思います。
いつもの僕の過ごし方
頼むものは決まって、ドリップコーヒーのホットかアイスでサイズはだいたいトール。
この1杯で充分ですが、たまにシュガードーナツなんかがあるともう完璧です。
あとはスタバってもちろんコーヒーは美味しいですし、色んな種類のコーヒーが楽しめますが、私的にはそれ以上に空間とかそこでの時間を買っている、という気持ちが強いです。
美味しいコーヒーならだいたいどこでも飲めますし、コンビニのコーヒーも今は物凄く美味しいですよね。
それでもスタバに行く意味はやっぱりあの空間なんです。
美味しいコーヒー、爽やかなスタッフ、お洒落な内装等。
これが+αであるから、魅力がより強まっているのではないでしょうか。
こういったスターバックスの演出が素晴らしい。
空間ごと合わせてスターバックの魅力なのですよね。
だから僕はスタバでテイクアウト、よりやっぱりあの空間にしばらく身を置くことで、
より価値を発揮するし、それも併せてお金を支払っている気分です。
他のカフェとはちょっと違う?店員さんにも「スタバプライド」を感じる
最後に、スタバは店員さんにも注目です!
スタバってやっぱり、「スターバックの店員」という事が一つのステータスになっているのではないか、と思います。
もちろん時給云々とか近いから、とか働く理由は色々あると思いますが、
スターバックの店員である誇りが受け継がれているのではないか、と思います。
スターバックの店員と聞いて、「へえ、いいね!」となるだけではなく、
実際店員さんの笑顔や言葉の発し方、ふるまい方等からそう感じる部分が大きいです。
スターバックスという一つのブランドであり、スターバックスのクルーとしてのプライド!
これもスタバの魅力や価値の一つなのだと思います。
皆さんも特にコーヒーやカフェが好きでなかったとしても、
何かに行き詰った時や落ち着きたい時に、「スターバックス」いう選択を一度ご検討されてみてはいかがでしょうか