30歳#サーファー#ビギナー投資家#求人広告営業マンの徒然なる日常

はじめまして。30代の求人広告営業マン、モルです。サーフィンが好きで休日は海に繰り出す事も多く、最近では投資家デビューもしています。日々の仕事や暮らしをありのまま皆様にお届けし、何か感じとっていただければ幸いです。

社労士資格取得に向けて。独学での勉強期間8カ月を経て。

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どうも。社労士を目指すモルです。

 

今年2021年は社労士試験を目指すことを決め、勉強し始めた年。

 

2月から勉強を始めて10月で8カ月を突破。

 

今日はなぜ、社労士を目指し始めたのか?そしてここまでの勉強の状況はそうなのか、

勉強してみて感じた実体験を踏まえてお話できればと思います。

 

まずは私のステータスからご紹介♪

●大学卒業(1流大学でもなければ国立でもない、地元の普通の大学)

●資格は普通自動車免許の資格のみ

●勉強は好きではないが、好きな科目は好き(社会とか歴史とか)あっ知識を振りかざすのは好き。笑

●現職の求人広告営業マンつして採用や人材について考える経験から社労士資格に興味

 

上記のような人間。

 

これまで資格取得を目指すなどという事はほとんどなく、

全然優秀ではないのです。

 

そんな私がなぜ社労士を目指し始めたのか。

 

そしてなぜ社労士だったのか?を記していきます。

 

 

 

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まず社労士とは?

簡単に言えば、法律の専門家!

法律の中でも労働基準法労働災害等の働くうえでの規定や、雇用保険社会保険等の

保険関係、年金等も社労士の範囲です。

弁護士も法律のプロフェッショナルですが、弁護士よりも身近で、

人生の中でよく関わる項目が多いと思います。

 

社労士の資格は人気資格であり、かつ難関資格としても知られています。

 

勉強時間もどのネットサイトを見ても、800時間~1200時間くらいの幅の勉強時間が必要です。

 

相当大学レベルでいっても、北海道大学青山学院大学等の名門大学に受かるのと同程度の難易度になるそうです。

 

合格率も数パーセントの世界で、時には2パーセントなんて言う合格率の年も・・・

 

そのくらい簡単にはいかない資格です。

 

そんな資格を私が目指した理由。

 

それはズバリ、企業やそこで働く人、自分が関わる人の「役に立ちたい」

そう感じていたからです。

 

それは現職で企業の採用や人と関わる中で芽生えた発想であり、

また自分に付加価値を与えたいと考えたからです。

 

採用や人材に関わる専門家になりたい

企業の採用のお手伝いをしているかこそ、どちらかというと会社内でのルールや、

決まりみたいなものを私自身が理解をすれば、提案の幅も広がるのではないかと。

 

これまでの採用コンサルのような部分+営業力

それにプラスして社労士としての労務関係等の知識がつけば自分のパワーになるなと。

 

人事関係のプロフェッショナルであれば他のどの資格でもなく、社労士が自分には一番合っていると考えました。

 

また自分は先ほどご覧にいただいたステータスの通り、特別資格を持っているわくでもなく、全力で勉強してき経験があるかというと、・・・なので

 

一回何かを目指して勉強してみたいという欲求もありました。

 

また社労士は基本的には大卒の資格が必要になる為、

せめてせっかくの大学卒という肩書を活かす、という意味でも大学を出た意味になるなと。

 

独学での挑戦

タイトルにもある通り、私は独学での資格取得を目指しています。

 

一旦は2022年8月の受験を目指しています。

 

もちろん厳しいのもわかりますし、通信等で勉強されて資格を取得する方が多いのも事実。

 

しかし、まずは独学で自分がどこまでできるのか見極めたいので、今のところは独学で挑戦しています。

 

自分が甘いのか、それともわりと出来るのか、

まずはやってみないと始まらない!という事で、とにかく勉強を始めてみる、

という事に重きを置きました。

 

勉強開始から8カ月。現状は?

勉強を始めて早8カ月が経過。

毎日コツコツと勉強を重ねてはきています。

 

途中夏前くらいに一度挫折?しかけて勉強をストップしたが、再び開始。

 

1日の勉強時間は平日平均して40~1時間。

休日は1時間~2時間半程度。まったくしない日もあり。

 

 

書いていて恥ずかしくなるくらい勉強時間は少ない。

 

長年勉強されている方からする舐めてる、と思われるかもしれませんね・・・

 

けど、まずは勉強になれる事。社労士の勉強を日常に溶け込ませ、当たりまえにする事。

 

もちろん早く資格を取りたいですし、2022年8月の試験に向けてではありますが、

長い目で見て目指すのもありかなと。

 

特に若い世代の方や、逆に高齢の方まで、

「あっこの程度でも目指してるやついるんだ。なら自分もちょっくらやってみようかな」

 

なんてこのブログを読んだ方に思ってもらい、スタートを切ってもらえたらいいなあと。

 

自分としても、もっと勉強時間を増やしていかないとという焦りはあるし、

自分の性格上ちょっとでも気が緩めば、

「もう勉強するの辛いし、しなくていいかな」

なんてなりそうなので、なぜ社労士をを目指すんだ、というのはいつも思い出せるようにしたい。

 

将来のビジョンは?

まずは資格とる、が目標ですが、ゆくゆくは独立したい考えもあります。

 

社労士は独立できる資格であり、法律や制度が変わることも多く、

今後もニーズはあるだろう、と私は考えます。

 

ただ、社労士資格だけで食べていけるのかというと、そう甘くないのも事実。

 

社労士資格があってもそれだけでは心もとないのです。

 

決して年収も莫大な金額になるかというとそうではないし。

 

じゃあどうする?と問うた時に、

 

私の場合は、採用に関わるプロであり、営業としてのプロであり、法律のプロになっていきたいと考えています。

 

あくまでも社労士の資格は自分に付加価値をつける為のもの。

 

独立する為のフックでり、営業の中で、自分という人間に説得力をつける為のもの。

 

社労士資格だけではなく、採用コンサル兼社労士で営業もできる。のような。

採用の知識や営業の経験を掛け合わせた社労士になりたいです。

 

社労士資格を持っていればいい、だけでは生き残ってはいけない世界だと思うので。

 

 

そんあ壮大なビジョンを持っている一方で笑

 

勤務社労士や、社労士事務所に入るという第2案、3案の道もあるのが社労士のいい点だと思うので、いろんな道を探れるようにしたいなと思います。

 

以上、社労士を目指したきっかけと現状、そしてビジョンでした。

 

次回はどんな教材を使っているのか?8カ月での教材の進捗は?過去問の結果は?等、書いてきます。

 

社労士を目指している方はもちろん、これから少しでも目指そうかなと考えている方は、ぜひ見に来てください