社労士資格取得に向けて!勉強内容、進捗、教材ご紹介編
どうも。社労士を目指すモルです。
先日、社労士を目指す理由や途中経過、ビジョン等をお話しました。
本日は、現状の勉強内容や使っている教材、勉強の進捗をお伝えできればと思います。
まず、使っている教材はこれら。
資格の学校TACさんが出している、社労士の教科書と過去問。
現状持っているのは、これらのみ。
独学での社労士試験合格を目指しています。
教科書をひたすらやって、過去問を模試感覚で使っています。
って言っても過去問はまだまるまる一年分もやってないですが。
予備校や通信教育もありますが、今は上記の教材でできる所までやってみたい!
と思っています。
教材の中身
こんなに分厚い2冊がドーンとあると膨大に感じ・・・
やる気も失せ・・・
分厚さはこんくらい。わかるかな?
ただ中身はだいぶ読みやすいような作りになっています。
私は、10月末でようやくやっとこの1冊目をやり切りました。
正直精度はあまり高くはないと思います。
まずは理解度が薄くても一旦はやりきろうと。
一冊やりきったという達成感もあるけど、1冊やりきるのも8カ月はかかってしまったので、ここからはスピードを上げていかないとです。
過去問の使い方
過去問も買いましたが、現状まだ平成28年度の一年度分しかやっていません。
現状勉強したのが、労働基準法、安全衛生法、労災、雇用保険、徴収、労務管理その他の労働に関する一般常識等なので、過去問もこの分野のみやりました。
現状教科書で勉強したパート毎に、過去問を「模試」だと捉えてどのくらいできるか、
腕試しにしています。
そんな私の気になる模試(過去問)の結果は?
選択計11点 択一計16点
労基法、安衛法は選択4点(ボーダー3点)、択一6点(ボーダー4点)でボーダー越え。
労災は選択2点(ボーダー3点)、択一6点(ボーダー4点)
雇用保険は選択2点(ボーダー3点)、択一4点(ボーダー4点)
徴収、労務管理その他の労働に関する一般常識は選択3点(ボーダー3点)
と何とも言えない途中経過だけど、初回の割には手応えを感じる部分も。
やっぱり、やってきた事が少しでも成果になると嬉しいものですね!
自分の理解度
先ほども、一旦は精度は求めないと話しましたが、
バァーととりあえず読むだけでは、何も身に付かないので、最低限概要は理解できるように努めています。
ただ、すぐには理解できないところや、用語が多すぎて覚えられないところはサッと見て飛ばすこともあります。
なので、理解度でいうとそれ程理解していない、という事になると思います。
正直、深掘りには全然対応できないですね。笑
自分の得意分野、不得意分野
まだ、全科目勉強していない段階なので、現状勉強した、
労基法、安衛法、労災、雇用保険、徴収、労務管理その他の労働に関する一般常識の中でいうと、個人的に一番面白くスラスラいけたのは、これです。
「労基法」
理由としては、やはり勉強開始して最初のパートで、
何かもかも新鮮で、かつ自分が働く中で身近な内容なので理解しやすいですね。
一番濃く理解できているパートだと思います。
一方、苦手分野というか難しいなあ、と感じる分野はこれです。
「安衛法」
これですかね。
労基法の次に勉強する分野だけに、スラスラいきたいのですが、
専門用語も多く、数字も多いしなじみの薄い内容も多く理解に苦労しています。
勉強してみての所感
勉強を続けるって大変だなと、とても思います。受験生や根気よく勉強されている方はすごいです。
ただ自分が学びたい事なので勉強が楽しいとも思えています。
特に、普段関わっているけど学ばないとわからない、でも学ぼうとまではしないというような内容を学べているし、試験とか資格うんぬんではなく、人生のどこかで役立ちそうな知識でもあるので、日々自分の知識をアップデートしている感じです。
今後も経過を含め社労士関連の投稿もしていきます♪