コロナウイルス感染者の激減に思う、これからの世の中。
どうも。モルです。
先日ワクチン接種の体験記を記しましたが、
ますます、感染者は減ってきております。
当然感染者が減ることは良いことであり、
コロナに対する集団免疫もできてきたのかな、と思います。
飲食店等としても待ちに待った時短営業解除。
街にも賑わいが戻るのではないでしょうか。
さて、そんな2年近くに及ぶコロナウイルスとの闘いが終わった時の、
自分たちの生活について考えてみました。
個人的には今のこの生活に慣れてきているので、
完全に通常の生活に戻る不安もあります。
自分にとって良い部分、ネックになる部分を記してみたいと思います!
★良い部分 メリット
コロナ感染への不安が軽減される
まだ、現段階では一旦は感染者が減っているという状態なので、全然油断できない状況かと思いますし、マスクを外せるようになるなんてまだまだ先になると思うので、
気を緩めることはできませんが、いつもビクビクと神経質に生活していたのが、
少しでも心に隙間ができるようになれば、だいぶ気持ち的にも楽になるのではないでしょうか。
飲食店や旅行に行きやすくなる
これは嬉しいですよね。
なんとなく飲食店にに行きづらい・・・
混んでいると躊躇ってしまうという事もあるし、
旅行なんかも、どうしても気軽にできないし、周りの目も気になる。
上記のような普段当たり前のようにできていた事が出来ない事で、ストレスも皆さん多かったのではないでしょうか。
以前には県マタギで車にイタズラ、苦情の張り紙がされる、なんて事もありましたよね。
これが少しでも緩和されれば、生活は元のようなしやすさに近づくように思います。
飲食店の方や旅行、観光関係の方にも潤いが戻る、経済が戻るという点も良い点ですね。
自由がききすぎないのもいいのかも
今回のこのコロナウイルス拡大で、当たりまえが当たり前ではないという事痛感しました。普段何気なくできていたことに制限ができて、不自由だなと思うこともありました。
けど、いざその生活に慣れるとそれに適応出来ることも感じた。
そしてこの生活も悪くないとすら思える。
自由すぎないのも、普段の生活の有難さを感じられるですよね。
×良くない部分 デメリット
飲み会が増える
これは私にとっては苦痛でもあります。
もちろん、友人との飲み会やたまにある程度の飲み会であればいいのですが、
基本的に私はお酒が強くないので、大勢がいてお酒で皆変なテンションになっている場はあまり好きではありません。
ここ最近は、コロナ対策を理由に、断れていた部分がありましたが・・・笑
それが出来なくなるのが、ちょっと嫌です。
マスクをしない違和感が出そう
コロナウイルス感染拡大前は、マスクなんほとんどしていませんでしたが、今やマスクするのが当たりまえに。
靴下をはく、くらいの感覚になってきています。
マスクがある事で、守られている顔や口臭?等余計な事への不安が減っていた部分があります(注:別に顔を他人に晒したくない訳ではないし、口も臭いわけではありません笑)
そんなマスクを、しないのが当たり前に戻すのは今やどこか違和感になりそうだなと。
この世界を惑わしたコロナウイルスの感染拡大が終息に向かう事が何よりではあると思うとともに、コロナ渦での生活から感じられる事、コロナが完全に終息した時の事を考えてみました。
何よりも、早く世界に平和が戻りますように。